Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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新 道なぜなぜおもしろ読本
86の話題で紡ぐ、道の生い立ちから、最新スマートウエイまで
本書は道についての様々な疑問や興味をひく話題を、一般読者向けに大変分かり易く解説。
道に関する疑問を、道の生い立ち、道路を造る、守る、利用する、活用するといった視点で、見開きQ&A形式で解き明かし、道全体を読者が理解出来るよう工夫してある。
また、「道の夢」を終章に配し、道づくりにかける人々の思いを熱く語っている。 -
DNAナノエンジニアリング
最先端研究者必携シリーズ!!
ナチュラルコンピューティング・シリーズとは、自然界の様々な現象を研究し「情報処理」の全く新しい地平を切り開く未踏領域の知識を集めた本邦初のシリーズである。
本巻は、DNAナノエンジニアリングについて、基礎から最先端の研究までを解説。読者は、情報科学、材料科学、生命科学、システム工学等の学生・研究者である。 -
光計算
最先端研究者必携シリーズ!!
ナチュラルコンピューティング・シリーズとは、自然界の様々な現象を研究し「情報処理」の全く新しい地平を切り開く未踏領域の知識を集めた本邦初のシリーズである。
第1巻『光計算』は光物理現象を演算系とする情報処理を考え、光を用いる計算ならではの独自計算方式やアイデアを取り上げ、その基本概念や手法を説明。応用例も紹介する。 -
最新画像で見る太陽
太陽を見たい! 知りたい!
激しく絶え間ない変化を見せるダイナミックな天体、太陽の知られざる姿に迫る。本書は、太陽研究で世界をリードしている日本の研究所・大学・人工衛星「ひので」、「ようこう」等から選りすぐりの太陽画像を集めた写真集である。画像の凄さを理解するための専門知識も得られるよう詳細な解説もつけた。
専門家はもとより、天文ファン、気象ファンなど多くの一般読者にも見て頂けるよう図鑑的要素も入れてある。
※本書は、『写真集太陽─身近な恒星の最新像─』、裳華房様の増補改訂版にあたる。 -
はじめての離散数学
名著誕生!! 読者に自信を持ってお薦めできる!
【本書は、多くの大学で教科書採用を頂いている著者の集大成といえる書である。すでに、刊行前にして多数の大学で来年度の教科書指定をいただいており、読者からの支持の証左ともいえる。
現代の学生気質とそのスキルにマッチするよう次の工夫がされている。
・前提知識 高校数学2Bまで
・演習問題を多数掲載
・演習問題の解答も完全解に近いものを掲載←独習も可能
・12章で各章基本8頁構成←半期でも通年でも利用可能
・見開き2頁で項目をまとめる
・本文記述を簡潔にし、補足的内容は側注に記述
・数式を丸暗記するのではなく、その本質を理解することにより、数式を実際に利用する局面で戸惑わない。 -
土木地質の秘伝
真実は教室にはない! 現場にあるのだ!
「土木地質」とは、建設や災害に関わる地質現象を詳細に観察しその成因を実証していく経験科学である。ゆえに多くの「観察・検討+知識+経験」の積み重ねを必要とする。
本書は著者らが、今までに現場=フィールドで体得したその知恵を若い技術者に「秘伝」として伝えようとするものである。表面的な理解でなく、そこに至る思考過程が理解できるよう工夫してある。
【特徴】
・思考過程が理解できる⇒適切かつ迅速に対応できる。
・オムニバス形式⇒必要とするものから習得できる。 -
スッキリわかる線形代数
大学初年次に学ぶべき基本の数学を分かりやすく解説する「スッキリ数学シリーズ」の線形代数編。線形代数の講義で通常扱われる内容はほぼすべて網羅している。他書にはない「解法テクニック」や「和文/英文索引」などを収録し、教科書だけでなく自習書としても使える構成になっている。
特徴
・ 例題を多めに用意し、解法テクニックをつけた。
・ 本書全体にストーリー性を持たせた。
特に、各概念のつながりが浮き彫りになるようにした。
・ 新しい概念が登場するたびに、これらが「なぜ生まれなければいけなかったのか」「なぜ、そうしなければならなかったのか」を詳説した。 線形代数の「心」と「技法」が身につく。 -
ソフトウェア工学の基礎 XVII
2010年度に開催された日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会における研究論文と解説論文をまとめた論文集。 -
宇宙に終わりはあるのか?
その究極の謎を解くカギは、小さな素粒子が握っている!
今、宇宙・素粒子物理学で考えられている最新の研究成果を豊富な図版を使い大変平易に面白く、かつ大胆に解き明かす。高校生なら十分に、中学3年生でも興味があればその面白さを堪能できるよう書かれている。
また、研究者たちの人物像や逸話を交えて「現場」の躍動感、研究の面白さを伝えている。宇宙・素粒子に興味のある読者はもとより、科学・科学者の面白さにふれたいという読者にも最適の書である。 -
ダムは本当に不要なのか