Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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コンピュータサイエンスで学ぶオペレーティングシステム
本書によって学習すれば「コンピュータサイエンス」における「OS 学」という専門分野の位置付けが明らかになる.
本書では「情報を高度に処理するコンピュータにおけるオペレーティングシステム(OS)の基本的な役割」について解き明かしている。本書がカバーする範囲はコンピュータのユーザとハードウェアとの間に置く基本ソフトウェアであるOSの「原理」であり、またソフトウェアとハードウェアとの接点(インタフェース)としての「OSの基本機能」である。「OSはコンピュータサイエンス学の基盤的専門分野」の位置付けで「OSのホワットツー(what to)」すなわち「OS学」について体系的に整理し明らかにする。本書の読者は「情報基盤技術としてのOS技術についてのホワットツーを身につけている高度専門技術者」になれる。
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ソフトウェア工学の基礎 XIV
2007年開催の第14回「ソフトウェア工学の基礎研究会」のワークショップで発表された論文集。 -
ソフトウェアエンジニアリング最前線 2007
本書は情報処理学会のソフトウェアエンジニアリングシンポジウムの論文をまとめたもの。 -
共通課程 情報学総論
本書は、専門学校・短大・大学の文系・理系学生を問わず、一般読者を対象として、情報社会の今を判り易く解説。情報技術と社会への関連を考え、情報技術の変遷、コンピュータ・情報の基礎的技術から、システム利用、情報化に伴い社会において必要と思われるビジネス・生活・法律・知財・倫理・政策など、情報関連における事項を包括的に解説。 -
あるごりずむ
ひとつひとつのアルゴリズムについて、まず図形的にイメージし、次に具体的な手順を示し、さらに問・演習問題(C言語の解答)により、1.アルゴリズムの特性、限界を知る能力を身に付ける。2.基本的なアルゴリズムを習得する。
特色
・各章と章末に、計60題の問・演習問題。
・すべての問・演習問題に対してCでの解答を掲載。
※教科書に採用いただいた先生には、授業を行う上で基となる著者作成のPowerPoint等の資料がございます。詳しくは「教科書献本申込」リンク先のフォームより、「教科書に関するご質問・相談」にてお問い合わせください。 -
ソフトウェア工学の基礎 XIII (13)
本書は日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE:Foundation of Software Engineering)が主催する第13回ワークショップの論文集である。 -
ソフトウェアエンジニアリング最前線 2006
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ソフトウェア・テストの技法
1979年に発行された『ソフトウェア・テストの技法』は、「作ったソフトウェアが意図した通りに動き、意図していないことはしないようにするにはどうしたらよいか」という、もっとも根本的な問題を扱っており、四半世紀にわたって読み継がれる、この分野の古典となっている。
第2版では、インターネット時代に合ったソフトウェアの品質を確保するため、第8章を全面的に書き換え、第9章と付録を新たに追加した。 -
よくわかるC言語
本書は、ご好評を得ている「よくわかるC言語」の改訂新版である。
改訂にあたり、ANSI準拠である int main( void ) return 0 に書式を統一し、初学者のコンパイラ時の不安感をなくすようした。 また、吹き出しなどを整理し、より見やすいようにした。
本書は、初めてCプログラミングを学ぶ方のための入門書である。文法定義の厳密さや網羅性よりも、実践的な理解のしやすさに重点をおき、例題と演習を中心にして、文章で記述しないで要点の箇条書きやマンガのせりふのような吹き出しによる注釈を多用して、視覚的に楽しみながら学べるように工夫してある。
本書を学ぶことによって、問題解決力やコンピュータサイエンスの基礎をさらに修得しようとする新たな意欲がわくであろう。 -
ソフトウェア工学の基礎 XII (12)
本書は日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE:Foun‐dation of Software Engineering)が主催する第12回ワークショップの論文集である。