Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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ソフトウェア工学の基礎 XIII (13)
本書は日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE:Foundation of Software Engineering)が主催する第13回ワークショップの論文集である。 -
ソフトウェアエンジニアリング最前線 2006
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ソフトウェア・テストの技法
1979年に発行された『ソフトウェア・テストの技法』は、「作ったソフトウェアが意図した通りに動き、意図していないことはしないようにするにはどうしたらよいか」という、もっとも根本的な問題を扱っており、四半世紀にわたって読み継がれる、この分野の古典となっている。
第2版では、インターネット時代に合ったソフトウェアの品質を確保するため、第8章を全面的に書き換え、第9章と付録を新たに追加した。 -
よくわかるC言語
本書は、ご好評を得ている「よくわかるC言語」の改訂新版である。
改訂にあたり、ANSI準拠である int main( void ) return 0 に書式を統一し、初学者のコンパイラ時の不安感をなくすようした。 また、吹き出しなどを整理し、より見やすいようにした。
本書は、初めてCプログラミングを学ぶ方のための入門書である。文法定義の厳密さや網羅性よりも、実践的な理解のしやすさに重点をおき、例題と演習を中心にして、文章で記述しないで要点の箇条書きやマンガのせりふのような吹き出しによる注釈を多用して、視覚的に楽しみながら学べるように工夫してある。
本書を学ぶことによって、問題解決力やコンピュータサイエンスの基礎をさらに修得しようとする新たな意欲がわくであろう。 -
ソフトウェア工学の基礎 XII (12)
本書は日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE:Foun‐dation of Software Engineering)が主催する第12回ワークショップの論文集である。 -
基本情報処理技術者に向けての情報処理の基礎と演習 [ソフトウェア編]
本書は大学学部等における情報処理専門教育の導入段階において、情報処理の基本的な概念を網羅的に学習するための教科書である。
本書「ソフト編」では、特に情報処理におけるソフトウェアの役割に注目し、主としてソフトウェアの立場から情報処理の基本概念を扱う。すなわちソフトウェアシステムの開発と運用、データベース技術、セキュリティと標準化、そしてコンピュータネットワーク技術について扱うこととした。これらはいずれも情報処理における中心的な技術であり、情報処理システムの根幹をなしているといえよう。
本書を、姉妹書の「ハード編」と併用することで、情報処理の基本的な概念を全般にわたって取得することが可能であると考える。
本書を構成するにあたり、独立行政法人 情報処理推進機構の提唱する「情報処理技術者スキル標準 基本情報技術者」を参考にした。この文書では、システム開発プロジェクトにおいて、プロジェクトの一員として一定の役割を果たすために必要な情報処理技術のスキル水準を示している。
この文書における教育カリキュラム体系は非常に良くその内容が検討されており、本書の目的達成に有効であると判断した。結果として、本書による学習到達水準は、情報処理推進機構の認定する基本情報技術者と同等であることとなる。本書による学習が、基本情報技術者の資格取得として実を結ぶことを願うものである。 -
基本情報処理技術者に向けての情報処理の基礎と演習 [ハードウェア編]
本書は大学学部等における情報処理専門教育の導入段階において、情報処理の基本的な概念を網羅的に学習するための教科書である。
本書「ハード編」では、特に情報処理におけるハードウェアの役割に注目し、主としてハードウェアの立場から情報処理の基本概念を扱う.すなわち、情報の基礎理論やデータ構造及びアルゴリズムに代表されるコンピュータ科学の基礎領域と、コンピュータハードウェアを中心として基本ソフトウェアやシステム構成・システム応用までを含むコンピュータシステムの概念について扱うこととした。これらはいずれも情報処理における中心的な技術であり、情報処理システムの根幹をなしているといえよう。
本書を、姉妹書の「ソフト編」と併用することで、情報処理の基本的な概念を全般にわたって取得することが可能であると考える。
本書を構成するにあたり、独立行政法人 情報処理推進機構の提唱する「情報処理技術者スキル標準 基本情報技術者」を参考にした。この文書では、システム開発プロジェクトにおいて、プロジェクトの一員として一定の役割を果たすために必要な情報処理技術のスキル水準を示している。
この文書における教育カリキュラム体系は非常に良くその内容が検討されており、本書の目的達成に有効であると判断した。結果として、本書による学習到達水準は,情報処理推進機構の認定する基本情報技術者と同等であることとなる。本書による学習が、基本情報技術者の資格取得として実を結ぶことを願うものである。 -
論理設計
計算機やディジタル回路の基礎を学んだ学生や技術者を対象に、論理回路の合成や解析をするための理論を詳述した。教科書としても使いやすいように、内容を3部に分けてある。第1部(1~5章)は数学的基礎や論理関数ついて、第2部(6~8章)は順序回路を、第3部(9~13章)は多段論理合成などを解説している。第3部では、論理自動合成のための理論や論理関数を用いた合成法を紹介する。
第4版について
英語版出版後、R.S.Stankovic教授のご尽力でセビリア語版が出版された。今回は、初版出版後10年を経過したのを記念に、日本語版を海外版に統一して、第9章を二つの章に分割した。また、LATEXのコンパイラを新しいものに変えたため、レイアウトが変わり、ページ数も増えている。主な変更:第6章の説明の順序。第9章と第10章。主な追加:図2.8、例3.4、図7.1、図9.3、図9.4、図9.5、第10章。演習問題追加:4.18、11.28、13.23。参考文献追加 -
ソフトウェア工学の基礎 XI (11)
「ソフトウェア工学の基礎研究会」のワークショップの論文集である。 -
アルゴリズムC
本書は、原書「Algorithms in C」の第3版(第1部から第4部まで)の翻訳で、基礎、データ構造、整列、探索、を扱っている。直感的でわかりやすい説明、アルゴリズムの振舞いを示す数多くの見事な図、簡潔で具体的なコード、最新の研究成果に基づく実用的アルゴリズムの選択、難解な理論的結果のほどよい説明、といった点が本書にも引き継がれている。