Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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情報システム設計・開発技術
本書は、情報システムの分析・設計・開発工程に焦点をあて、情報システム構築に必要とされる情報技術について取り上げている。現在最も普及しているソフトウェア開発技術である構造化技法(構造化分析、構造化設計、構造化プログラミング)に重点を置いた。 -
インタラクティブシステムとソフトウェア VI
本書は日本ソフトウェア科学会「インタラクティブシステムとソフトウェア研究会」が主催し、1998年12月、宮崎シーガイヤにて開催した「第6回目インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ」(WISS’98)での発表をまとめたものである。 -
ソフトウェア工学の基礎 V
本書は、1998年11月に滋賀県守山市で開催される、FOSEの第5回ワークショップ(FOSE’98)の論文集であり、招待講演論文と厳正な審査によって採択された26編の論文から成っている。 -
若い時に知っておきたい運動・健康とからだの秘密
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離散構造とアルゴリズム V
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情報科学の基礎論への招待
コンピュータは何ができて何ができないのか、原理的に考えていくと、コンピュータとはいったい何か、という基本的な問題に帰ることになる。
これはコンピュータの科学である計算機科学あるいは情報科学の基礎論の一つの課題である。情報科学はさまざまな科学の諸分野を基礎としているが、ここでは、そのような分野の理解を通して、コンピュータとは何か、アルゴリズムとは何か、コンピュータの扱う知識とは何か、そして、コンピュータは何ができて何ができないか、このようなことを理論的に考えてみる。
コンピュータの動作の基本はアルゴリズムである。コンピュータはコンピュータのアルゴリズムとして表わせるものはすべて処理できる。コンピュータは何ができるかということは、言い換えると、原理的な意味でアルゴリズムとして表わせるものは何か、ということである。ところで、このようなアルゴリズムを処理するコンピュータの動作自身もやはりアルゴリズムになっており、コンピュータで実行することができる。そのことがコンピュータにある意味での無限の可能性を与えている。このようなアルゴリズムについて考えること、これが本書のテーマである。 -
インタラクティブシステムとソフトウェア V
1997年12月開催「インタラクティブシステムとソフトウェア研究会」 のワークショップで発表された論文をもとに編集した論文集。 -
ソフトウェア工学の基礎 IV
1997年開催の第4回「ソフトウェア工学の基礎研究会」のワークショップで発表された論文集。 -
よくわかる実験計画法
いろいろな現象を実験や調査で解明しようとするとき、実験計画法はデータを効率的に集める手段や、客観的な結論を導くための有用な手法である。
本書では、著者の永年にわたる豊富な経験をもとに独特な記述がなされている。つまり、結果だけが大切であれば、それを事実として利用し、使い方が慣れたところで考え方の本質を数式なしで説明するという形をとっている。
本書を読み終わったときには、実験計画法が何であるかを知ると同時に、十分に使いこなせることであろう。 -
インタラクティブシステムとソフトウェア IV
本書は、第4回「インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ」(WISS’96)の発表論文集である。