Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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ナレッジサイエンス
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科学力のためにできること
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ネットワーク科学の道具箱-つながりの科学
情報、物、お金、人などあらゆる流れを捉え、これからの社会と経済を理解する!キーワードは複雑ネットワーク!!今、注目のネットワーク科学について、単に事例紹介にとどまらず、実際に「ビジネス・シーンで使う」ためのツールを集めて、解説した道具箱である。情報通信ネットワークに限らず「人と人」「企業と企業」といった身近な「つながり」を科学的に紐解き関係を明らかにするとともに、自然現象や経済活動といった複雑な関係性の持つ事象にも、科学的なアプローチで分析を試みる。 -
Bメソッドによる形式仕様記述
仕様の段階で誤りをなくす注目の手法「Bメソッド」を実践活用するための解説書。安心安全を含めてますます高度な機能や性能が要求されるソフトウェアシステムの開発において、厳密な仕様記述を基に開発を行う形式手法に対する関心と期待が高まっている。本書は、我が国初のBメソッドの書き下ろし入門書である。実際の開発への適用を意識した実用指向の内容が、平明でわかりやすく記述されている。 -
ソフトウェアパターン
本書は、実際にアーキテクチャを設計するための具体的なスキルとして設計原則や開発プロセスと対応付けながら、アーキテクトの最も基本的な素養としてのソフトウェアパターンを丁寧に解説している。ソフトウェアアーキテクト育成ための理論と実践という観点でバランスのとれた書籍であり、独習書として実務家にも最適である。 -
コンピュータサイエンスで学ぶオペレーティングシステム
本書では「情報を高度に処理するコンピュータにおけるオペレーティングシステム(OS)の基本的な役割」について解き明かしている。本書がカバーする範囲はコンピュータのユーザとハードウェアとの間に置く基本ソフトウェアであるOSの「原理」であり、またソフトウェアとハードウェアとの接点(インタフェース)としての「OSの基本機能」である。「OSはコンピュータサイエンス学の基盤的専門分野」の位置付けで「OSのホワットツー(what to)」すなわち「OS学」について体系的に整理し明らかにする。本書の読者は「情報基盤技術としてのOS技術についてのホワットツーを身につけている高度専門技術者」になれる。
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ソフトウェア工学の基礎 XIV
2007年開催の第14回「ソフトウェア工学の基礎研究会」のワークショップで発表された論文集。 -
スッキリわかる複素関数論
本書は重要なポイントが一目でわかり直感的な理解が出来るように、説明と紙面デザインを工夫した「スッキリ数学シリーズ」の第4弾です。「応用解析」の教科書として複素関数論とフーリエ解析の導入までを単に知識の提供ではなく、その概念がしっかり身につくことを目標とした1冊です。高校の新課程を配慮し複素数の入門から解説。同シリーズの「スッキリわかる微分方程式とベクトル解析」とあわせ理工系学生に必要な応用解析の基礎分野をカバーしました。
※教科書に採用いただいた先生には、授業を行う上で基となる著者作成のPowerPointをPDFにした資料がございます。詳しくは「教科書献本申込」リンク先のフォームより、「教科書に関するご質問・相談」にてお問い合わせください。
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ソフトウェアエンジニアリング最前線 2007
本書は情報処理学会のソフトウェアエンジニアリングシンポジウムの論文をまとめたもの。 -
オンリーワンを求めて
大学教授を中心とした研究者と企業の技術者総勢36名に、自身が何故理系を目指したのか、そのきっかけは何だったのかを語ってもらいました。
驚きと発見、モノを作る喜びと創造性の発揮、時に苦い失敗といった話の中に子供の将来に関するヒントが詰まっています。また、一般論ではない実際の経験談は、進路だけではなく、広く人生を考える指針となります。
序文には、TV番組のユニークな科学解説でお馴染みの大阪市立高校山田善春先生の「ツッコミから科学は始まる」を、まとめには中高理科教育の著書が多数ある同志社女子大学左巻健男先生と山田先生らによる座談会「研究室に遊びにおいで!」を収録。理系志願者減少と言われる中で技術立国の将来を支える、若い世代に向けた先輩からのメッセージです。序文には、TV番組のユニークな科学解説でお馴染みの大阪市立高校山田善春先生の「ツッコミから科学は始まる」を、まとめには中高理科教育の著書が多数る同志社女子大学左巻健男先生と山田先生らによる座談会「研究室に遊びにおいで!」を収録。理系志願者減少と言われる中で技術立国の将来を支える、若い世代に向けた先輩からのメッセージです。