数学
世界標準MIT教科書 ストラング:線形代数イントロダクション
世界中の学生・研究者のバイブル 邦訳完成!!
MITの名物博士ストラング先生の、線形代数入門書の邦訳である。
同書は、大変大きな支持を得て世界中の大学で教科書・参考書として活用されている。高校数学を入口とし、平易なところからスタートして、膨大な量の演習問題を解きながら、線形代数の本質の理解へと進めていける。また、後半部分では、読者が必要としている線形代数の工学的側面にかかわる課題を、具体的な応用事例とその演習問題を解くことにより、本質を学び取ることができる。
演習問題の解答、復習のための概念的な質問集、用語集などもあり、より確実に学べるよう工夫されている。全工学系の学生、研究者必携必読の書である。
電子書籍¥8,800 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥8,800定価(税込)
基本情報
発売日 | 2015年12月22日 |
---|---|
本体価格 | 8,000円 |
ページ数 | 640 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 |
ISBN | 9784764904057 |
ジャンル | 数学 |
タグ | 線形代数, 教科書 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
第 1 章 ベクトル入門
1.1 ベクトルと線形結合
1.2 長さと内積
1.3 行列
第 2 章 線形方程式の求解
2.1 ベクトルと線形方程式
2.2 消去の考え方
2.3 行列を使った消去
2.4 行列操作の規則
2.5 逆行列
2.6 消去 = 分解:A = LU
2.7 転置と置換
第 3 章 ベクトル空間と部分空間
3.1 ベクトルの空間
3.2 A の零空間:Ax = 0 を解
3.3 階数と行簡約階段行列
3.4 Ax = b の一般解
3.5 線形独立,基底,次元
3.6 4 つの部分空間の次元
第 4 章 直交性
4.1 4 つの部分空間の直交性
4.2 射影
4.3 最小 2 乗近似
4.4 直交基底とグラム – シュミット法
第 5 章 行列式
5.1 行列式の性質
5.2 置換と余因子
5.3 クラメルの定理,逆行列,体積
第 6 章 固有値と固有ベクトル
6.1 固有値入門
6.2 行列の対角化
6.3 微分方程式への応用
6.4 対称行列
6.5 正定値行列
6.6 相似行列
6.7 特異値分解 (SVD)
第 7 章 線形変換
7.1 線形変換の概念
7.2 線形変換の行列
7.3 対角化と擬似逆行列
第 8 章 応用
8.1 工学に現れる行列
8.2 グラフとネットワーク
8.3 マルコフ行列,人口,経済学
8.4 線形計画
8.5 フーリエ級数:関数に対する線形代数
8.6 統計・確率のための線形代数
8.7 コンピュータグラフィックス
第 9 章 数値線形代数
9.1 ガウスの消去法の実際
9.2 ノルムと条件数
9.3 反復法と前処理
第 10 章 複素ベクトルと行列
10.1 複素数
10.2 エルミート行列とユニタリ行列
10.3 高速フーリエ変換
主要な練習問題への解答
復習に役立つ質問集
用語解説: 線形代数のための辞書
行列の分解
MATLAB 教育用プログラムコード
訳者あとがき
英和索引・和英索引・数式索引
線形代数早わかり
1.1 ベクトルと線形結合
1.2 長さと内積
1.3 行列
第 2 章 線形方程式の求解
2.1 ベクトルと線形方程式
2.2 消去の考え方
2.3 行列を使った消去
2.4 行列操作の規則
2.5 逆行列
2.6 消去 = 分解:A = LU
2.7 転置と置換
第 3 章 ベクトル空間と部分空間
3.1 ベクトルの空間
3.2 A の零空間:Ax = 0 を解
3.3 階数と行簡約階段行列
3.4 Ax = b の一般解
3.5 線形独立,基底,次元
3.6 4 つの部分空間の次元
第 4 章 直交性
4.1 4 つの部分空間の直交性
4.2 射影
4.3 最小 2 乗近似
4.4 直交基底とグラム – シュミット法
第 5 章 行列式
5.1 行列式の性質
5.2 置換と余因子
5.3 クラメルの定理,逆行列,体積
第 6 章 固有値と固有ベクトル
6.1 固有値入門
6.2 行列の対角化
6.3 微分方程式への応用
6.4 対称行列
6.5 正定値行列
6.6 相似行列
6.7 特異値分解 (SVD)
第 7 章 線形変換
7.1 線形変換の概念
7.2 線形変換の行列
7.3 対角化と擬似逆行列
第 8 章 応用
8.1 工学に現れる行列
8.2 グラフとネットワーク
8.3 マルコフ行列,人口,経済学
8.4 線形計画
8.5 フーリエ級数:関数に対する線形代数
8.6 統計・確率のための線形代数
8.7 コンピュータグラフィックス
第 9 章 数値線形代数
9.1 ガウスの消去法の実際
9.2 ノルムと条件数
9.3 反復法と前処理
第 10 章 複素ベクトルと行列
10.1 複素数
10.2 エルミート行列とユニタリ行列
10.3 高速フーリエ変換
主要な練習問題への解答
復習に役立つ質問集
用語解説: 線形代数のための辞書
行列の分解
MATLAB 教育用プログラムコード
訳者あとがき
英和索引・和英索引・数式索引
線形代数早わかり