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IT超初心者のためのedumap活用スピードガイドedumap公式マニュアル

著者, 編集 新井 紀子
著者 合田 敬子
著者 目黒 朋子
監修 一般社団法人 教育のための科学研究所

著者紹介

無償で!簡単に!安心して学校ウエブサイト運営!
edumap(エデュマップ)とは、学校向けに特化した無償で利用できるホームベージ運営サービスである。
コロナ禍のなか、急遽情報発信等のサイト構築をする学校に最適である。
特長
1.学校のサイトが簡単にできる
2.無償で利用可能
3.簡単に始められる
4.クラウド上で使用(サーバー管理をしなくてよい)
5.安心して使用できる:(一社)教育のための科学研究所、NTTデータ、さくらインターネットが運営
6.教育委員会単位で申し込むと、地域の情報共有がスムーズにできる
本書は、同サービスの申込みから活用方法まで、ホームページ運営初心者でもすぐに分かるよう、図解入りで解説。学校関係者に朗報の書である。

電子書籍¥2,970 小売希望価格(税込)

紙の書籍¥2,970定価(税込)

基本情報

発売日 2020年9月1日
本体価格 2,700円
ページ数 116 ページ ※印刷物
サイズ B5 変形
ISBN 9784764906167
ジャンル その他
タグ 教育機関向け
電子書籍形式 固定型

主要目次

第l章 edumapの基本操作
 -日目(2月28日金曜日)
  edumapの概要を知る
 二日目(2月29日土曜日)
  パスワードを変更する
  「校章・カバー画像」を変更する
  学校からのお知らせ」を作成する
 三日目(3月1日日曜日)
  「今月の予定」を作成する
  作成された記事を承認する
 四日目(3月2日月曜日)
  「学校ブログ」を書く
  「学校だより」をアップする
  「校長あいさつ」を書く
 申し込みをする
  申し込みの流れを確認する
  ユーザ登録
  edumap事務局からの確認
  学校ウェブサイト構築申請
   学校情報の入力
   申込み情報の入力
   学校ウェブサイト設定
   学校ウェブサイトレイアウト
   入力内容の確認
   旧とパスワードのCSVをダウンロードする
第2章 セッティングモードON!
 edumapの設計思想
 プラグイン
 ページ
 新しいプラグインを作成、設置する
  既存のページに「お知らせ」プラグインを配置する
  新規ページに「登録フォーム」を設置する
  アンケートを実施する
  汎用データベースでプリントを配布する
  それ以外のプラグイン
第3章 問い合わせ・有償サービスを利用する
 困ったときには
  NetCommons3のオンラインマニュアルを活用する
  ユーザ用EAQを活用する
  サポート掲示板(フォーラム)を活用する
  問い合わせフォームを使う
 有償サービスを利用する
  容量を増やす
  アカウント数を増やす
  広告を外す
  学校以外の団体でも利用したい
  教育委員会用管理ツールを後から利用したい
ユーザの声

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著者紹介

監修
一般社団法人 教育のための科学研究所
「教育を科学する」ことを目標に掲げ、活動している一般社団法人。
代表的な活動に、汎用的基礎的読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の提供がある。
リーディングスキルテストは、「どの科目の教科書」「どの分野の文書」も正確に読み解く力を科学的に測定するテスト。
これまで小学 6 年生から一流企業の会社員まで 20 万人以上が受検。
学力や仕事の能力との高い相関が見出され、導入する自治体・企業が急増している。

編著
新井 紀子(あらい のりこ)
東京都出身。
一橋大学法学部およびイリノイ大学卒業、イリノイ大学大学院数学科を経て、東京工業大学から博士(理学)を取得。
専門は数理論理学。現在、国立情報学研究所社会共有知研究センター長、同 情報社会相関研究系教授。
また、一般社団法人「教育のための科学研究所」代表理事・所長を務める。
著書に
『数学は言葉』(東京図書)
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
『AI に負けない子どもを育てる』(東洋経済新報社)などがある。

共著
合田 敬子(ごうだ けいこ)
東京都出身。
一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。
国立情報学研究所社会共有知研究センター特任研究員。

目黒 朋子(めぐろ ともこ)
福島県出身。
一般社団法人「教育のための科学研究所」上席研究員。
教員として高等学校勤務ののち、平成 21 年度より 10 年間、福島県教育センター 研究・研修部情報教育チーム勤務。
その間、NetCommons による福島県教育センターのウェブサイト・福島県市町村ポータルサイト構築に携わり、NetCommons 関連の研修講座を担当。
NetCommon ユーザカンファレンスでの事例発表3回。

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