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研究開発を成功に導くプログラムマネジメント

編者 日本プロジェクトマネジメント協会

著者紹介

魔の川・死の谷・ダーウィンの海を乗り越えたい!
プログラムマネジメントによって、研究開発が「見える化」「組織化」「効率化」できる!

 研究開発は、企業や国家の将来的な発展のために最重要な戦略活動である。しかし、未知の分野への挑戦であるがゆえ、多大な人的・財務的投資にもかかわらず、事業化に至らず失敗に終わることも少なくない。
 本書では、国家機関や民間企業における研究開発の実施体制や成功例を提示しながら、研究から開発、事業化に至るそれぞれの段階において、プログラムマネジメントを導入して成功率を上げる手法を提案する。

電子書籍¥2,530 小売希望価格(税込)

紙の書籍¥2,530定価(税込)

基本情報

発売日 2018年9月27日
本体価格 2,300円
ページ数 144 ページ ※印刷物
サイズ A5 変形
ISBN 9784764905764
ジャンル その他
タグ 教育機関向け
電子書籍形式 固定型

主要目次

第1章 研究開発とプログラムマネジメント
1.1 はじめに
1.2 研究・開発・事業の概要
1.3 研究開発の現場
1.4 研究開発プログラムマネジメントの必要性
第2章 研究開発の事例とマネジメント面からの検証
2.1 はじめに
2.2 JSTの研究開発事例
2.3 NEDOの研究開発事例
2.4 JAXAの研究開発事例
2.5 民間企業の研究開発事例1:宇宙開発
2.6 民間企業の研究開発事例2:オフィス機器
第3章 研究開発を成功に導くプログラムマネジメント
3.1 はじめに
3.2 研究開発プログラムの構成
3.3 研究開発マネジメントのパターン化
3.4 研究開発の成功
付録 マネジメント用語集

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著者紹介

【編者】
特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
1998 年から 2001 年に財団法人 エンジニアリング振興協会(現 一般財団法人エンジニアリング協会(ENAA))が、
経済産業省の委託事業として我が国の PM スタンダードとなっている『P2M プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック』を開発。
PMAJ は国内外で P2M の資格認定と普及活動、および産業発展のための活動を実施している。

【執筆者(五十音順)】
天野 元明(田辺三菱製薬株式会社)
岩田 隆敬(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)
大村 英雄(北陸先端科学技術大学院大学 博士後期課程)
大和田 政孝(株式会社日立製作所(執筆時)〈全体構想、リーダー〉)
小原 英雄(国立研究開発法人科学技術振興機構)
清田 守(株式会社リコー(執筆時))
久保 裕史(千葉工業大学)
佐藤 信一(日本電波工業株式会社)
調 麻佐志(東京工業大学)
竹下 満(国立開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(執筆時))
光藤 昭男(特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会〈企画、監修〉)
山中 康朗(株式会社 IHI(執筆時)

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