情報
組込み開発のための実践的プログラミング
AVRへの実装をとおして徹底的に学ぶ
本書は,金沢工業大学で長年にわたり組込み教育に関わった著者らが,その経験から得た知見を整理したものである.小規模のマイコンを徹底的に活用する中で,組込みプログラムの基礎技術を学べる構成となっている.
独習者,高専,大学の授業,および企業研修での利用を想定しつつ,現役の技術者にも有益なヒントを得られるよう工夫してある.
演習問題も数多く配してあり,まさに実践的に学べる.
電子書籍¥2,970 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥2,970定価(税込)
基本情報
発売日 | 2018年4月3日 |
---|---|
本体価格 | 2,700円 |
ページ数 | 240 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 変形 |
ISBN | 9784764905610 |
ジャンル | 情報 |
タグ | プログラミング, 教科書 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
序章 この本について
第1章 基礎知識
1.1 組込み機器の構成
1.2 AVRマイコンのプログラム開発
第2章 組込みプログラミング入門
2.1 GPIOポートの使い方1
2.2 GPIOポートの使い方2
2.3 周辺機能と割り込み
2.4 ピン変化割り込み機能の使い方
2.5 内蔵タイマ機能の使い方1
2.6 内蔵タイマ機能の使い方2
2.7 USARTシリアル通信機能の使い方
2.8 ADC機能の使い方
2.9 フレームワークベースのアプリケーション開発
第3章 組込みプログラムの構成法
3.1 時間の管理
3.2 状態の制御
3.3 タスクの実行
3.4 システムの保守
付録:Arduino基板の利用
第1章 基礎知識
1.1 組込み機器の構成
1.2 AVRマイコンのプログラム開発
第2章 組込みプログラミング入門
2.1 GPIOポートの使い方1
2.2 GPIOポートの使い方2
2.3 周辺機能と割り込み
2.4 ピン変化割り込み機能の使い方
2.5 内蔵タイマ機能の使い方1
2.6 内蔵タイマ機能の使い方2
2.7 USARTシリアル通信機能の使い方
2.8 ADC機能の使い方
2.9 フレームワークベースのアプリケーション開発
第3章 組込みプログラムの構成法
3.1 時間の管理
3.2 状態の制御
3.3 タスクの実行
3.4 システムの保守
付録:Arduino基板の利用