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世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション 第3版 第1巻基礎・ソート・データ構造・数学
世界標準 MIT 教科書!!
大変好評を博しているMITでの計算機アルゴリズムの教育用に著わしたテキストの原書3版である。前版までで既にアルゴリズムとデータ構造に関する世界標準教科書としての地位を確立しているが、より良い教科書を目指して今回、章立てを含め再び全面的な改訂を行った。
各節末には多様なレベルの問題が配置され、学部や大学院の講義用教科書として、また技術系専門家の手引書、あるいは事典しても活用できる。
紙の書籍¥4,400定価(税込)
基本情報
発売日 | 2012年8月2日 |
---|---|
本体価格 | 4,000円 |
ページ数 | 424 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 |
ISBN | 9784764904064 |
ジャンル | 情報 |
タグ | アルゴリズム, 教科書 |
電子書籍形式 | 販売なし |
主要目次
まえがき
I 基 礎
序 論
1 計算におけるアルゴリズムの役割
1.1 アルゴリズム
1.2 科学技術としてのアルゴリズム
2 さあ,始めよう
2.1 挿入ソート
2.2 アルゴリズムの解析
2.3 アルゴリズムの設計
3 関数の増加
3.1 漸近記法
3.2 標準的な記法と一般的な関数
4 分割統治
4.1 最大部分配列問題
4.2 行列積のための Strassen のアルゴリズム
4.3 漸化式を解くための置換え法
4.4 漸化式を解くための再帰木法
4.5 漸化式を解くためのマスター法
★4.6 マスター定理の証明
5 確率的解析と乱択アルゴリズム
5.1 雇用問題
5.2 指標確率変数
5.3 乱択アルゴリズム
★5.4 確率的解析と指標確率変数のさらなる利用
II ソートと順序統計量
序 論
6 ヒープソート
6.1 ヒープ
6.2 ヒープ条件の維持
6.3 ヒープの構築
6.4 ヒープソートアルゴリズム
6.5 優先度付きキュー
7 クイックソート
7.1 クイックソートの記述
7.2 クイックソートの性能
7.3 乱択版クイックソート
7.4 クイックソートの解析
8 線形時間ソート
8.1 ソートの下界
8.2 計数ソート
8.3 基数ソート
8.4 バケツソート
9 中央値と順序統計量
9.1 最大値と最小値
9.2 線形期待時間選択アルゴリズム
9.3 線形最悪時間選択アルゴリズム
III データ構造
序 論
10 基本データ構造
10.1 スタックとキュー
10.2 連結リスト
10.3 ポインタとオブジェクトの実現
10.4 根付き木の表現
11 ハッシュ表
11.1 直接アドレス表
11.2 ハッシュ表
11.3 ハッシュ関数
11.4 オープンアドレス指定法
★11.5 完全ハッシュ法
12 2 分探索木
12.1 2 分探索木
12.2 2 分探索木に対する質問
12.3 挿入と削除
★12.4 ランダムに構成した 2 分探索木
13 2 色木
13.1 2 色木の性質
13.2 回 転
13.3 挿 入
13.4 削 除
14 データ構造の補強
14.1 動的順序統計量
14.2 データ構造補強法
14.3 区間木
付録:数学的基礎
序 論
A 和
A.1 和の公式と性質
A.2 和の上界と下界
B 集合など
B.1 集 合
B.2 関 係
B.3 関 数
B.4 グラフ
B.5 木
C 数え上げと確率
C.1 数え上げ
C.2 確 率
C.3 離散確率変数
C.4 幾何分布と 2 項分布
★C.5 2 項分布の裾
D 行 列
D.1 行列と行列演算
D.2 行列の基礎的性質
参考文献
訳者あとがき
索 引
I 基 礎
序 論
1 計算におけるアルゴリズムの役割
1.1 アルゴリズム
1.2 科学技術としてのアルゴリズム
2 さあ,始めよう
2.1 挿入ソート
2.2 アルゴリズムの解析
2.3 アルゴリズムの設計
3 関数の増加
3.1 漸近記法
3.2 標準的な記法と一般的な関数
4 分割統治
4.1 最大部分配列問題
4.2 行列積のための Strassen のアルゴリズム
4.3 漸化式を解くための置換え法
4.4 漸化式を解くための再帰木法
4.5 漸化式を解くためのマスター法
★4.6 マスター定理の証明
5 確率的解析と乱択アルゴリズム
5.1 雇用問題
5.2 指標確率変数
5.3 乱択アルゴリズム
★5.4 確率的解析と指標確率変数のさらなる利用
II ソートと順序統計量
序 論
6 ヒープソート
6.1 ヒープ
6.2 ヒープ条件の維持
6.3 ヒープの構築
6.4 ヒープソートアルゴリズム
6.5 優先度付きキュー
7 クイックソート
7.1 クイックソートの記述
7.2 クイックソートの性能
7.3 乱択版クイックソート
7.4 クイックソートの解析
8 線形時間ソート
8.1 ソートの下界
8.2 計数ソート
8.3 基数ソート
8.4 バケツソート
9 中央値と順序統計量
9.1 最大値と最小値
9.2 線形期待時間選択アルゴリズム
9.3 線形最悪時間選択アルゴリズム
III データ構造
序 論
10 基本データ構造
10.1 スタックとキュー
10.2 連結リスト
10.3 ポインタとオブジェクトの実現
10.4 根付き木の表現
11 ハッシュ表
11.1 直接アドレス表
11.2 ハッシュ表
11.3 ハッシュ関数
11.4 オープンアドレス指定法
★11.5 完全ハッシュ法
12 2 分探索木
12.1 2 分探索木
12.2 2 分探索木に対する質問
12.3 挿入と削除
★12.4 ランダムに構成した 2 分探索木
13 2 色木
13.1 2 色木の性質
13.2 回 転
13.3 挿 入
13.4 削 除
14 データ構造の補強
14.1 動的順序統計量
14.2 データ構造補強法
14.3 区間木
付録:数学的基礎
序 論
A 和
A.1 和の公式と性質
A.2 和の上界と下界
B 集合など
B.1 集 合
B.2 関 係
B.3 関 数
B.4 グラフ
B.5 木
C 数え上げと確率
C.1 数え上げ
C.2 確 率
C.3 離散確率変数
C.4 幾何分布と 2 項分布
★C.5 2 項分布の裾
D 行 列
D.1 行列と行列演算
D.2 行列の基礎的性質
参考文献
訳者あとがき
索 引