情報
トップエスイー基礎講座 第2巻
要求工学概論要求工学の基礎概念から応用まで
品質向上に貢献する、要求獲得技法を詳解!
ソフトウェアが社会に浸透すると供に、ソフトウェア開発の上流工程ではビジネスや運用環境の変化に即した要求の獲得・仕様化・確認・管理が求められている。要求工学では曖昧で変化しやすい要求を工学的に扱うことで、品質の高い要求仕様書を効率的に作成する各種の手法が開発されている。本書は、要求工学の基礎知識の理解と習得に役立つ1冊である。
電子書籍¥4,180 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥4,180定価(税込)
基本情報
発売日 | 2009年10月5日 |
---|---|
本体価格 | 3,800円 |
ページ数 | 288 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 変形 |
ISBN | 9784764903722 |
ジャンル | 情報 |
タグ | 要求仕様, ソフトウェア工学 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
第1部 要求
第1章 要求とは
1.1 要求とシステム開発
1.2 要求と要求仕様
1.3 要求工学
1.4 ソフトウェアライフサイクルと要求定義
第2章 要求定義
2.1 要求定義とは
2.2 ステークホルダ
2.3 要求定義プロセスモデル
第2部 要求獲得
第3章 要求獲得の基本概念
3.1 要求獲得とは
3.2 要求獲得における問題
3.3 要求獲得技法
3.4 要求獲得アプローチ
3.5 要求獲得プロセスモデル
第4章 要求獲得方法
4.1 情報収集
4.2 問題分析
4.3 要求分析
第5章 要求獲得手法
5.1 ユースケース分析法
5.2 KAOS法
5.3 オブジェクト指向分析法
第3部 要求記述
第6章 ソフトウェア要求仕様書
6.1 規格「IEEE Std 830-1998」の概要
6.2 要求仕様書の品質特性
6.3 要求仕様書の構成
第7章 要求言語
7.1 自然言語
7.2 制限つき自然言語
7.3 形式言語
7.4 図形言語
第4部 その他の技術
第8章 要求確認
8.1 レビューとシミュレーション
8.2 インパクト分析
8.3 リスク分析
8.4 優先順位付け
8.5 開発コスト見積もり
第9章 要求管理
9.1 要求仕様書の管理
9.2 要求変更管理
9.3 要求追跡
9.4 要求再利用
参考文献
索引
第1章 要求とは
1.1 要求とシステム開発
1.2 要求と要求仕様
1.3 要求工学
1.4 ソフトウェアライフサイクルと要求定義
第2章 要求定義
2.1 要求定義とは
2.2 ステークホルダ
2.3 要求定義プロセスモデル
第2部 要求獲得
第3章 要求獲得の基本概念
3.1 要求獲得とは
3.2 要求獲得における問題
3.3 要求獲得技法
3.4 要求獲得アプローチ
3.5 要求獲得プロセスモデル
第4章 要求獲得方法
4.1 情報収集
4.2 問題分析
4.3 要求分析
第5章 要求獲得手法
5.1 ユースケース分析法
5.2 KAOS法
5.3 オブジェクト指向分析法
第3部 要求記述
第6章 ソフトウェア要求仕様書
6.1 規格「IEEE Std 830-1998」の概要
6.2 要求仕様書の品質特性
6.3 要求仕様書の構成
第7章 要求言語
7.1 自然言語
7.2 制限つき自然言語
7.3 形式言語
7.4 図形言語
第4部 その他の技術
第8章 要求確認
8.1 レビューとシミュレーション
8.2 インパクト分析
8.3 リスク分析
8.4 優先順位付け
8.5 開発コスト見積もり
第9章 要求管理
9.1 要求仕様書の管理
9.2 要求変更管理
9.3 要求追跡
9.4 要求再利用
参考文献
索引