Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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増補新訂版 よくわかるC言語
【大学・高等専門学校向けのC言語の教科書を令和版にアップデート!】
文系・理系・情報系を問わず、「C 言語でプログラムを書けるようになりたい」学生のための入門用演習書。2001年の初版発行以来改訂しながら利用してきた内容を令和版として刷新し、9章から15章構成にすることでより詳細に解説している。
演習問題はABCと順番に難易度が上がるよう調整され、章をこなすごとにプログラミング力を上げていくことができる。本文では「要点」「もっと知りたい人へ」「注意」「クイズ」など、著者ならではの学習に使えるトピックスが視覚的にわかりやすく配置されている。C言語をやさしくしっかり学ぶにはベストな1冊。 -
Cによる理工系解析の数値計算
【数値計算を基本から高機能なものまで、理解しやすい流れで解説!】
本書は、著者の長年の経験に基づき、理工系解析のために必要ないくつかの課題について、基本的な数値計算の方法とそれを行うためのプログラミングから学習し始め、それに基づいてより高機能な数値計算の方法とプログラミングについても学習できるような内容を目指して執筆されました。
取り上げている数値計算の課題は限定的かもしれませんが、それぞれの課題について演習課題として扱われるような基本的な数値計算に留まらず、研究や技術開発においても適用できる高機能な数値計算についても取り上げています。また、その方法を解説し、適用例とプログラミング言語の一つであるCによるプログラムを掲載しています。
本書を通じて、これらの一連のプログラミングの流れを理解し、少しでも効率的にプログラミングが行えるようになり、各自の学習、研究、および技術開発に幅広く本書を役立てていただくことができれば幸いです。 -
4つの言語で解ける 実践プログラミング問題集
問題集だから、よくわかる!
1.問題解決と反復演習で楽しく学べる
2.基本文法と基礎的なアルゴリズムが、よく解る
3.4つの言語で、比較しながら理解できる
本書は、C、 C++、 Java、 Pythonの4つのプログラミング言語それぞれで、「問題解決」をとおして、プログラミング言語の基本文法と基礎的なアルゴリズムを学ぶ。従来の「文法を確認するための単純な問題」を解いていくスタイルとは異なり、プログラミングコンテストで出題された「考えて解く」問題をとおして、思考を要する実践的なプログラミングスキルを養う。構文などを学んだが、実際のプログラムが書けずに悩んでいる読者には最適の書である。 -
C言語で学ぶ コンピュータ科学とプログラミング
C言語を無理なく習得
本書は,コンピュータの本質である「手続き的処理」の理解を目標とし,具体的なC言語の例題を通してプログラミングの基礎を学ぶための演習書である.工学系分野の学生及び初学者を対象とし,工学のさまざまな分野で素養として要求されるコンピュータ科学とプログラミングの基礎知識を,C言語の演習を通して無理なく習得できるよう工夫する.
演習課題には,バグを入れたプログラムも提示して,そのバグを発見し修正する過程を通して,理解が進むような工夫してある.
また,すべての演習問題に対する解答又は略解を巻末に示し,読者が順をおって理解出来るようにしてある. -
アルゴリズムの基礎とデータ構造
アルゴリズムの基礎をしっかり理解!!
基本となる必須のアルゴリズムとデータ構造のみに焦点をあて,丁寧に数理を理解しながら習得できるよう解説.初学者が直感的に把握できるよう,手作業で確認するように工夫してある.すべてのアルゴリズムにC言語によるプログラムを掲載.また,豊富な演習課題と詳細な解答を掲載し,自学自習ができる.しっかりアルゴリズムとデータ構造を理解しようとする読者には必携の書である. -
よくわかるC言語
本書は、ご好評を得ている「よくわかるC言語」の改訂新版である。
改訂にあたり、ANSI準拠である int main( void ) return 0 に書式を統一し、初学者のコンパイラ時の不安感をなくすようした。 また、吹き出しなどを整理し、より見やすいようにした。
本書は、初めてCプログラミングを学ぶ方のための入門書である。文法定義の厳密さや網羅性よりも、実践的な理解のしやすさに重点をおき、例題と演習を中心にして、文章で記述しないで要点の箇条書きやマンガのせりふのような吹き出しによる注釈を多用して、視覚的に楽しみながら学べるように工夫してある。
本書を学ぶことによって、問題解決力やコンピュータサイエンスの基礎をさらに修得しようとする新たな意欲がわくであろう。 -
例題で学ぶC言語
C言語についてのテキストは既に数多く刊行されていますが、それらは文法を系統立てて学ぶようになっている本が多いように思います。
本書では、文法の体系にとらわれず、最初からプログラムを1つずつ示し、それを理解しながら読み進むことによってプログラミングが実際に身に付くような構成になっています。
プログラミング言語の習得には、良いプログラムの真似をして実際に作ってみることが早道だといわれています。本書は例題を中心にプログラムを多く掲載し、C言語のいろいろな機能を、実際にプログラムを入力し実行して学べるようになっています。
最初は、掲載されているプログラムをそのまま入力して動作を理解し、さらに、自分なりにプログラムを変更したり、拡張したりすることによって、C言語の習得を早めることができると考えています。 -
だれでもわかる数値解析入門
コンピュータの急速な発達によって、数値計算法は大きく変化しているが、基礎的な考え方――公式なアルゴリズムが導かれる数学的過程――が問直されている。
本書は理論編とプログラム編からなり、文科系の学部、短大、専門学校の学生を対象に、標準的な題材を使って、数値解析の基本をわかりやすく解説する。プログラム編では理論編で説明した解法のC言語によるプログラムリストを示す。 -
UNIXとC
ワークステーションの標準OSとして広く用いられるUNIXの基本的知識とその上で標準的に行われているCプログラミングをコンパクトにまとめた。『UNIXとPascal』の姉妹編である。
第I部がUNIX編であり、UNIXシステムの使い方、ファイル操作、エディタ等をその基礎から常用レベルまで説明するとともに、Xウィンドウやネットワークの使い方を説明し、簡易マニュアルとしても使える。
第II部はCプログラミングについてその入門から応用までを解説する。近年注目されているC++についても記述する。C文法はANSICに準拠して使う立場で解説されている。 -
Cによるプログラミング演習
著者の数年にわたる講義・演習をもとにまとめたもので、文系・理系を問わず、大学1~2年生のコンピュータリテラシーの基礎教育に格好なテキストである。
Cのプログラミングを通じてコンピュータの動作原理を理解し、ある程度の実務的なプログラムが書き下ろせるように、例題と演習問題を充実させた。
各章建ては、文法的一貫性を無視して、演習書としてのストーリー性を重視している。
ANSI文法を採用。