数学
現代数学ゼミナール 第8巻
集合と位相
集合論と論理の基礎から説き起こし、実数の集合、距離空間、位相空間へと進み、それぞれの圏を貫いている位相の概念を繰り返し説明していく。そして、実数における概念が抽象的概念として一般化される位相空間への過程を平易に解説する。
各節毎に比較的平易な演習問題を用意し、巻末に丁寧な解答をつけてある。したがって、これらの問題を着実に解いていくことによって、抽象的概念を実在感のある実体として把握できるであろう。
紙の書籍¥2,090定価(税込)
基本情報
発売日 | 1989年1月1日 |
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本体価格 | 1,900円 |
ページ数 | 192 ページ ※印刷物 |
サイズ | A5 |
ISBN | 9784764910102 |
ジャンル | 数学 |
タグ | 集合と位相, 教科書 |
電子書籍形式 | 販売なし |
主要目次
1. 集合と写像
2. 実数の集合
3. 距離空間
4. 位相空間
5. 連続写像の拡張定理と埋蔵定理
参考文献
演習問題の解答
記号表
2. 実数の集合
3. 距離空間
4. 位相空間
5. 連続写像の拡張定理と埋蔵定理
参考文献
演習問題の解答
記号表