数学
ISMシリーズ:進化する統計数理 第4巻
製品開発のための統計解析入門JMPによる品質管理・品質工学
統計ソフトJMPを用いた,技術開発・製品開発のための統計解析入門書
主な内容は基礎統計,回帰分析,統計的品質管理,実験計画法および品質工学(ロバストパラメータ設計).
タイル製造実験やホットケーキミックスの設計,塗装不良など,技術開発や製品開発におけるシンプルな事例を「雛形」として例示し,「問題発見・解決のためのプロセスの習得」を目的としている.
電子書籍¥3,740 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥3,740定価(税込)
基本情報
発売日 | 2015年1月27日 |
---|---|
本体価格 | 3,400円 |
ページ数 | 144 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 変形 |
ISBN | 9784764904743 |
ジャンル | 数学 |
タグ | 統計・確率 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
1 ばらつき低減のためのアプローチ
1.1 伊奈製陶のタイル製造実験
1.2 ばらつきの低減のための対策
1.3 制御因子と誤差因子の交互作用
1.4 非線型の応用と2段階設計法
2 望目特性のパラメータ設計
2.1 ホットケーキミックスの設計、
2.2 望目特性に対するSN比解析
2.3 望目特性に対するL&Dモデリング
2.4 望目特性に対する応答モデリング
3 望大特性のパラメータ設計
3.1 コンクリートの圧縮強度実験
3.2 望大特性に対するSN比解析
3.3 望大特性に対するL&Dモデリング
3.4 望大特性に対する応答モデリング
4 動特性のパラメータ設計
4.1 高速応答弁の設計
4.2 動特性に対するSN比解析
4.3 動特性に対するパフォーマンス測度モデリング
4.4 ゼロ点比例式における応答関数モデリング
5 統計的品質管理
5.1 食パンの焼き上がりの品質改善
5.2 単回帰分析: 平均値調整の方法
5.3 相関分析: ばらつき低減の方法
6 変動要因解析のための回帰分析
6.1 塗装不良の品質改善
6.2 変動要因解析のための回帰分析
6.3 交互作用を利用したばらつき低減
参考文献
索引
1.1 伊奈製陶のタイル製造実験
1.2 ばらつきの低減のための対策
1.3 制御因子と誤差因子の交互作用
1.4 非線型の応用と2段階設計法
2 望目特性のパラメータ設計
2.1 ホットケーキミックスの設計、
2.2 望目特性に対するSN比解析
2.3 望目特性に対するL&Dモデリング
2.4 望目特性に対する応答モデリング
3 望大特性のパラメータ設計
3.1 コンクリートの圧縮強度実験
3.2 望大特性に対するSN比解析
3.3 望大特性に対するL&Dモデリング
3.4 望大特性に対する応答モデリング
4 動特性のパラメータ設計
4.1 高速応答弁の設計
4.2 動特性に対するSN比解析
4.3 動特性に対するパフォーマンス測度モデリング
4.4 ゼロ点比例式における応答関数モデリング
5 統計的品質管理
5.1 食パンの焼き上がりの品質改善
5.2 単回帰分析: 平均値調整の方法
5.3 相関分析: ばらつき低減の方法
6 変動要因解析のための回帰分析
6.1 塗装不良の品質改善
6.2 変動要因解析のための回帰分析
6.3 交互作用を利用したばらつき低減
参考文献
索引