情報
JavaとUMLで学ぶ オブジェクト指向プログラミング
JavaとUMLでオブジェクト指向プログラミングを具体的に理解する!
本書は,オブジェクト指向という考え方に基づいたプログラム設計・プログラミング言語を具体的に解説し,できるだけ早いうちからオブジェクト指向に慣れてもらい,自然とオブジェクト指向に基づいた発想ができるよう工夫してある.そのために用語の説明を丁寧に行い,継承や委譲といったオブジェクト指向の諸概念を用いたプログラムの動作について解説する.
Java の初学者,C 言語などの手続き型言語を学んだ後に,オブジェクト指向プログラミングを学習するための最適の書である.
電子書籍¥2,750 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥2,750定価(税込)
基本情報
発売日 | 2014年10月10日 |
---|---|
本体価格 | 2,500円 |
ページ数 | 232 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 |
ISBN | 9784764904651 |
ジャンル | 情報 |
タグ | プログラミング, 教科書 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
1章 オブジェクトに基づいた分析
1.1 オブジェクトに基づいたモノ・コトのとらえ方
1.2 オブジェクトに基づいた考え方のメリット
1.3 UMLの概要
2章 クラスの定義とクラス図
2.1 クラス
2.2 基本データ型変数と参照型変数
2.3 メソッド
2.4 コンストラクタ
2.5 フィールドと局所変数
2.6 クラス図
2章 演習問題解
3章 プログラムの動作とシーケンス図
3.1 メソッド・コンストラクタの呼び出し
3.2 アクセス修飾子: publicと private
3.3 スコープとオブジェクトの消滅
3.4 オブジェクト図
3.5 シーケンス図
3章 演習問題 解
4章 インタフェース
4.1 抽象化
4.2 インタフェースの定義
4.3 インタフェースの参照型変数とオブジェクト
4.4 インタフェースの実装
4.5 インタフェースのクラス図
4.6 インタフェースとポリモーフィズム
4章 演習問題 解
5章 委譲
5.1 委譲
5.2 集約とコンポジション
5.3 委譲のクラス図
5.4 インタフェースと委譲を用いた機能の拡張
5章 演習問題 解
6章 継承
6.1 レストランの例
6.2 継承
6.3 継承のクラス図
6.4 ポリモーフィズムとメソッド定義の探し方
6章 演習問題 解
7章 抽象クラス
7.1 部分的な抽象化
7.2 抽象クラス
7.3 抽象クラスの参照型変数とオブジェクト
7.4 抽象クラスのクラス図
7.5 Template Method パターン
7.6 インタフェース・委譲との比較
7章 演習問題、解
8章 パッケージ図
8.1 パッケージ
8.2 パッケージ図
8.3 アクセス修飾子
8章 演習問題 解
9章 コンポーネント図・コンポジット構造図
9.1 コンポーネント
9.2 コンポーネント図の書式
9.3 コンポジット構造図
9章 演習問題 解
10章 ユースケース
10.1 プロジェクトの概要作成とリスク要因の洗い出し
10.2 ユースケースの摘出
10.3 アクティビティ図
10章 演習問題 解
11章 クラスの設計指針
11.1 諸概念ならびに基本的な指針
11.2 オブジェクト指向プログラミング言語における設計指針
11.3 オブジェクト指向設計における設計の原則
付録:UML図一覧
参考文献
索引
1.1 オブジェクトに基づいたモノ・コトのとらえ方
1.2 オブジェクトに基づいた考え方のメリット
1.3 UMLの概要
2章 クラスの定義とクラス図
2.1 クラス
2.2 基本データ型変数と参照型変数
2.3 メソッド
2.4 コンストラクタ
2.5 フィールドと局所変数
2.6 クラス図
2章 演習問題解
3章 プログラムの動作とシーケンス図
3.1 メソッド・コンストラクタの呼び出し
3.2 アクセス修飾子: publicと private
3.3 スコープとオブジェクトの消滅
3.4 オブジェクト図
3.5 シーケンス図
3章 演習問題 解
4章 インタフェース
4.1 抽象化
4.2 インタフェースの定義
4.3 インタフェースの参照型変数とオブジェクト
4.4 インタフェースの実装
4.5 インタフェースのクラス図
4.6 インタフェースとポリモーフィズム
4章 演習問題 解
5章 委譲
5.1 委譲
5.2 集約とコンポジション
5.3 委譲のクラス図
5.4 インタフェースと委譲を用いた機能の拡張
5章 演習問題 解
6章 継承
6.1 レストランの例
6.2 継承
6.3 継承のクラス図
6.4 ポリモーフィズムとメソッド定義の探し方
6章 演習問題 解
7章 抽象クラス
7.1 部分的な抽象化
7.2 抽象クラス
7.3 抽象クラスの参照型変数とオブジェクト
7.4 抽象クラスのクラス図
7.5 Template Method パターン
7.6 インタフェース・委譲との比較
7章 演習問題、解
8章 パッケージ図
8.1 パッケージ
8.2 パッケージ図
8.3 アクセス修飾子
8章 演習問題 解
9章 コンポーネント図・コンポジット構造図
9.1 コンポーネント
9.2 コンポーネント図の書式
9.3 コンポジット構造図
9章 演習問題 解
10章 ユースケース
10.1 プロジェクトの概要作成とリスク要因の洗い出し
10.2 ユースケースの摘出
10.3 アクティビティ図
10章 演習問題 解
11章 クラスの設計指針
11.1 諸概念ならびに基本的な指針
11.2 オブジェクト指向プログラミング言語における設計指針
11.3 オブジェクト指向設計における設計の原則
付録:UML図一覧
参考文献
索引